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2013総括

この業界ではまだアベノミクス効果の実感もないまま2013大詰めである。

今年の流行語だとか今年の漢字だとかが決まり、大方の評価が出ているようだが、さて、今年は何をやっただろうか。
中規模システムの操作クライアントは既に大方がC#に移行した。これまではVC++でのMFCアプリケーションが殆どだったのだが、WindowsXPが過去のものになりVista/7ではMFCもなかなか言うことを聞かなくなってきた部分がC#に移行するきっかけになったのだろう。

C#の大きな利点の一つはやはりマネージドであること。ガーベージコレクションが市民権を得て解放漏れの恐れもなくなった事により、言語を殆ど知らなくても(オブジェクト指向がなんたるかさへ知らずとも)それなりのコードが書けるようになった。インテリセンスさまさまである。

だけれどもまだまだ途上の言語ではある。System.Windows.Formsにはまだまだ不備があったり整理されていない部分があったりも感じるし、WPFのxamlについては使う側としてもまだまだ勉強が必要で、かつベンダにも頑張ってもらいたい部分がてんこ盛りだ。
それでもかなりVC#には慣れてきた感がある。後はこの雰囲気をMonoでも変わりなく出せるかどうかが課題。

今年新たに習得したものというのは、もうこの歳だしそんなに無い。せいぜいC++11のshared_ptr/unique_ptrくらいのもんか。まぁC99さへ浸透する気配のない実務では使う場面は無いのだろうけれど。

おしなべて静かな1年だったと言える。大きな怪我や病気もせずに過ぎた事を感謝しなければならない・・・とか心から言えるような立派な壮年ではないので本音は、ちょっとつまらん1年だったかなぁもったいない残り少ないのに、って感じ。

自分としては、技術屋としては、通常パフォーマンス+αが売りだと思っているんだけれども、発注側がその+αを求めない。これは結構気持ち的にヤなもんで。だったらこの仕事俺じゃ無くてもいいだろうに、とか思っちゃう。いかんいかん、もっと謙虚に仕事があるだけ有難いと思わないと・・・とは思うこともあるんだけれど、そう思っちゃぁ良いとこなくなっちゃうしね。

てな事で今年もそして来年も、使いずらい不遜な壮年プログラマであり続けるわけですよ。よろしく。
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空のクラスは空だった?

空のクラス、例えばこんなの
class foo{ };

このクラスのサイズを求めると、C++では1になる。
これはCと異なるところで、Cであると空の構造体のsizeofは0を返すが、C++ではクラスでも構造体でも1が返る。

と・こ・ろ・が、g++ではその後がある。
#include <iostrem>
class foo { };
class foo2 { foo f; };
class foo3 { foo f[0]; };

int main(void) {
std::cout << "foo =" << sizeof(foo) << std::endl;
std::cout << "foo2=" << sizeof(foo2) << std::endl;
std::cout << "foo3=" << sizeof(foo3) << std::endl;
return 0;
}

これをg++ 4.6.3で動かすと、
foo =1
foo2=1
foo3=0

で、えっ!??っとなる。
まったく空のクラス・構造体であればsizeofは1を返してくれるのだが、メンバがいるとちょっと違うようだ。さらにそのメンバが(型に関わらず)0個の配列だったりすると、gcc/g++は0を返しやがる。最新の版(4.8? 4.9?)ではどうなってるだろうか。
これがVC++2010だと両者1を返してくれちゃうんだなぁ。

まぁこんな実装する方がどうかしてるってもんなんだが、空のメンバが居るとサイズがなくなっちゃうってのがちょっと新鮮だったもんで。

チェバの定理

五十を過ぎて初めて耳にした幾何学の定理。
子供のプリントに何気なく書かれていたのが、チェバ・メネラウス
なんのこっちゃい、講師の先生の名前かよ、と思ったらそういう定理があるのだった。

でWikiで調べてみると、これがなんと凄い!
チェバの定理 - Wikipedia

この点が三角形の中であっても外であっても成り立っちゃうという驚愕の定理。
かといって実生活の何の役に立つってのはわからんのだが、うーん、これ使って何かやりたい。
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