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プライバシーフリーク

Yahoo!Jの執行役員である別所直哉氏が発した言葉である。>プライバシーフリーク
ビッグデータの活用に関してプライバシーを掲げて反対する人々を揶揄する言葉だ。

この発言を受けて私ゃYahooプレミアム解約&Yahooアカウントも削除しやした。

個人情報の管理が難しいのは百も承知で、過去にうん万人のアカウント情報漏れましたってぇ時でも、それはそれでしょうがない、と許容していたわけだけれど、今回は違う。お前らに個人情報なんてねぇよ!と言っちまったんだから。
「お前らのクソの役にも立たない個人情報で商売してやるからありがたく思え」ってぇことなんでしょう。ふざけんなと。

そもそも日本においてはプライバシーに関して発言する強烈な団体が無く、その故に企業側も自分勝手なルールを各自作り上げて好き放題やっている状態であり、この時点で既に国際的な競争力など存在しないし、企業側が適切なルールを作り上げる能力がないことを露呈しているのであって。
その最たる企業がCCCで、ここのプライバシーポリシーを見ると、ユーザ視点など一つもありはしない。あるのは自社の都合だけ。これをビジネスモデルとか言っちゃうやつらは経済学を学んだことがあるのだろうかと。

個人的に言わせてもらえば、個人に合わせた広告なんちうのも気持ち悪いことこのうえなく、ハゲてもいないのに過去に一度だけ"育毛剤"を検索しただけで、私の検索ページには育毛剤の広告が未だにてんこもりですよ。いらんちうのに、知らんちうのに。

ビッグデータの利用を否定するものではないし、それがビジネスになるんだったらやればいいと思うのだけれど、今のところその活用に個人を特定する情報を保持する必要はまるでないわけで。統計情報がとれれば良かったんちゃうの?>ヤフーさん、CCCさん
個人特定しない形でデータ処理すればいいだけで全然難しいことじゃないのに、なんでそこまで頑張らなきゃならんかなぁ。直接か間接(追跡データとか)とかどっちでも無理のないように、周りの意見聞きながら進めるのがなんでできないんじゃろか。クラウドと一緒で思いつきだけが先行してユースケースやら諸権利の処理とかなぁんにも考えてないのが見え見えで、ただとりあえず法務に相談したらこう言った、みたいな商売してたらそりゃぁ総スカン喰らうわな。

自分一人でやってみるだけなら自由にやったらええやんとも思うけれど、少なくとも他人のふんどしで稼ごうって話なんだから、もうちょっと聞く耳持たないといかんでしょ。

検索ツールバーからもYahoo消したし、世の中はどうかしらんが私の信頼は簡単には取り戻せないぞ。まぁYahoo!Jにとってはクソユーザの一人でしかないんだろうから影響ないんだろうけど。

CCCとバッタもんビジネス屋同士で仲良くやってればいいさ。
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綱淵謙錠のをkindleで読書中。
book_zan.jpg
首切り浅右衛門についての解説本であるのだが、中で少々三島由紀夫の割腹自殺について書いている。

鉢巻姿での三島由紀夫の籠城・自決についてはTVで事の始終を生で見ていたし、まだ小さかったとはいえ主張もその後のメディアによる解説もある程度理解できていたと思う。
まぁ、思想・信条については特段の感想はいまのところない。

三島自決後の検分については後日メディアでも広く報じられていて、
・若干25歳の森田必勝が介錯を行ったこと
・三島の肩口などに傷があり、森田の介錯がスムーズではなかったこと
・三島の腹部裂傷は即死に至るほど深く広かった、が、森田の腹部の傷は浅かったこと
などが週刊誌などに書かれていた。
これらから、「若い森田はガクブルだったんだろうな」くらいの感想を持ってそれ以上深く気にすることもなく今に至っていた。

で、"斬"の記述なのだが、首切りに特化した本であるので三島の思想・信条には触れておらず、自決、特にその介錯について解説している。中でも三島の介錯役となった森田必勝について。

まず森田の介錯について。
即死に至るほどの切腹をした三島の体は急激に緊張し、屈み込むあるいは仰け反り、首は縮まり肩に埋まった状態になったのではないかと想像している。そのため森田の介錯は難しくなり、結果肩への太刀傷や追い太刀へと相成ったと。
次に森田の切腹について。
森田の腹傷が浅いものだったのは、切腹というものを森田が良く理解していた結果だという。
美しく死ぬための切腹であり、臓腑まき散らさぬよう腹は浅く切り、介錯により絶命するのが本来と。
この点で、三島があれほど深くかっさばいた事の方に疑問を呈している。

と、かいつまむとこんな感じで。

数えてみると40年以上、悪い言い方だが「森田はへたれ」のようなイメージを持っていたんだが、
ごめんなさい、今更ですが見直しました。
ま、何が真実なのかはわからないんだけれども、上っ面でわかったような顔してちゃいかんな、っていう教訓的な、そういうの。

とりあえず1月14日の三島由紀夫の誕生日が近い、ってことだけで書いてみた。

チーズはどこへ消えた

Amazonで1円で売っていたのでゲト。

チーズはどこへ消えた

この歳で今更自己啓発もないもんだが、以前から気にはなっていたので。
変化を躊躇なく受け入れるネズミ達と、変化を恐怖し受け入れられない小人。そして変化に立ち向かう勇気とかなんとか。
確かにタイプ分けしやすい命題だし、ところどころで出てくる壁の落書きが良いスパイスを与えていて。名著であると思う。
ただこれを読んで人生が変わるかっちうと、もう先が見えてきてる今となっては別段ショッキングなことでもなく。そんなもんだろうなぁ、ってのが読後感。

煮詰まったときこそ単純な方向へ、つまりシンプルイズベストってぇ考え方はプログラミングにもそのまま当てはまるわけで、複雑=低品質、単純=高品質という式が成り立つ。
このロジックを単純化(一般化)する作業ってのもプログラミングの大きな楽しみの一つであるし、それによって品質は大きく左右されるわけで。

まぁ単純に猪突猛進が常にベストかってぇと決してそんなこたぁないんだけれども、立ち止まっているよりはマシかと。いや立ち止まる事も時には必要であるしなぁ。
とりあえず今年は午年だし、ハヤアシくらいで進んでいきたいもんだと年の初めに思ってみたり。
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