遠隔操作事件で思うこと

/.Jより
「遠隔操作事件」、捜査が事実上終了

いろいろと推測が飛び交っている同事件だが、どうなるやら。

C#での業務経験がないことを指摘する人もいるが、「C#くらいどうにでもなるだろう」的な意見もあるようだ。
自分の経験から言えば、Java経験者であれば.NET Frameworkのマネージのイメージにも違和感なくとっつけるだろうし、C++経験があれば言語の構造も手が出ないほどではない。
ネット上にもMSDNにもサンプルは大量にあるので、言うほど難しくはないのかもしれない。

の、は・ず・な・ん・だ・が
この「たいして難しくない」ことが実際にはオヒオヒっていう事も少なくなくて。
業務系では当たり前になる通信処理でさへ、どうにもこうにも。


クライアントから切断しちゃだめだよ
クライアント開発した際にサーバサイド開発者から言われた言葉(実話)
どこの世界に「切らないクライアント」があんだよ?
クライアントがshutdownしないと固まるサーバ
クライアントは行儀良くclose前にshutdownしてFIN飛ばしてあげないと、固まってしまって再接続を受け付けてくれない。
なんとこれがパッケージで配布されていて、修正依頼にも嫌な顔。えぇ加減にせぇよ。テストも何もしとらんだろお前。FINしか受け付けない(Reset by peerとかじゃエラー吐いて死亡)のって意外と多いんだよな。クライアント強制終了しただけでサーバがコケるという笑い話みたいな。
TCP受信処理がUDPと同じ
TCPはストリームなんだからUDPみたいにパケットで完結するわけじゃないでしょがよ。
指摘すると、「どう直せばいいですか?」みたいな事聞いてくるなよ、普通に、ごく普通にストリーム通信作ればよかろうよ。

通信データのロストなんて本当に日常茶飯事。他人が作ったモジュールはこの辺しっかり見ておかないと信用ならんす。
もぉこういうのばっか見てると、果たして片山容疑者は通信処理をまともに作れたのか?と心配になっちゃう。
.NETだとHttpClientとかがあるから、そっち方面だと問題も少ないのかもな。
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